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ワークショップ(仮称)開催

蒸気倶楽部のワークショップ(仮称)

11月16,17日(日)に蒸気倶楽部のワークショップ(仮称)を開催する。
内容は蒸気倶楽部の戯曲を読んで、なんとなく演技し、なんとなく演出をつける、
いわゆる公演における練習の模擬のようなものである。
シアターゲーム、エチュードは実施しない。

演出、俳優の出会い、そして別れ、さらに戯曲の可能性を探るのが目的である。
定義としてワークショップとは言えないかもしれないが、便宜上ワークショップ(仮称)と呼ぶことにしている。

未経験者の参加も一向に構わないが、こちとら野良の演劇人であり、基礎的なことをするつもりも技術を教えられるわけでもないため、そのあたりは了承してもらいたい。
下記に日本のラジオ名義で発表した動画を掲載するので、演技経験者も作風を把握のうえ、参加を検討するのが無難と思われる。

 

 

 


選ぶのが面倒くさくて全部載せたが、適当に選んで観て欲しい。

参加費は無料だ。

会場は杉並区内の施設(参加者のみに詳細をお知らせする)

時間は

11月16日(土)と17日(日)のそれぞれ

13:00~15:30
16:00~18:30

の合計4コマを確保した。1コマ当たりの定員は4名である。
少ない人数でじっくりやりたいのだが、後述する理由からなるべく多数の参加も望んでいるためこのような体制となった。

参加希望者は11月5日20時より、下記のフォームに必要事項を入力して送信してほしい。

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/026ggc62hx241.html

ヤフーパスマ―ケットを流用するので、応募にはヤフーのIDが必要となる。
プライバシーポリシーとして、今回収集した個人情報はワークショップに関する連絡にしか使用しない。
ワークショップ後も公演の宣伝を送り続けられるとかそういうことはない。

応募締め切り日は15日(金)23時59分としたいが、先着順で定員に達した回は順次締め切る。
あと念のため言っておくが、書記長の知人が応募するのも遠慮はいらない。

応募者には24時間以内に開催地などをお知らせする。
万が一返信がない場合は手を煩わせて申し訳ないが問い合せ願う。

また、これに乗じて参加者の中から12月開催予定の『2人芝居フェス(仮)』への出演者を2名募りたい。
蒸気倶楽部で20分以内の短編作品を出品する予定だが、なにも決まってないからだ。
もちろん、下記の出演者募集にまったく興味のない者がワークショップ(仮称)に参加することも問題ではない。


村松ママンスキーなる人物が主催し、蒸気倶楽部が参加予定の『2人芝居フェス(仮)』の概要は以下のとおりである。

◆スケジュール
12/26(木)リハーサル
12/27(金)本番1ステージ
12/28(土)本番2ステージ
12/29(日)本番1ステージ

◆上演会場
中板橋新生館スタジオ

練習は全参加団体による合同稽古を含めて、4~5回程度となる。
練習は概ね土日祝日の昼もしくは夜、あるいは平日の夜に実施し、1コマ3時間、杉並区周辺の施設を利用する。
これはあくまで推測だが、おそらくワークショップ(仮称)で使用した戯曲をそのまま上演するだろう。

チケットノルマや参加費はないが、出演料は主催から支払われるチケットバックを原資とする。個人のチケットバックでなく、蒸気倶楽部扱いの集客を計算したチケットバックから経費(おもに練習施設の利用料)を引いた分の山分けとなる。

出演の依頼はワークショップ(仮称)終了後にアンケートを回収し、出演可と回答した者の中から、17日当日中に連絡する。17日当日中に連絡がなければ別の人が出るんだと思って概ね相違はない。ただ万が一、先に連絡した者から諸々の都合(人生には色々ある)で断られた場合、後日急に貴方に連絡が来る可能性もある。その際は運命を感じてほしい。

以上